REIT急落以来3カ月ぶりの安値水準

日経新聞の記事から
不動産投資信託(REIT)の低迷が続いている。
総合的な値動きを示す東証REIT指数が9月下旬から
下落基調で、足元では8月の相場急落時の安値水準が迫る

本来関係が薄いはずの円安が重荷になっている。

円安が重荷になる要因は2つある

1つは海外投資家は買い控え 円高では買うが円安では売り越し
円高はREIT買い 円安はREIT売り


2つ目は日銀の追加利上げの観測
金利の上昇は支払利息の上昇を通じてREITの収益を下押しする
金利上昇時には不動産賃料の上昇期待もあるが
物価連動型の賃料設定をするREITもあるが 物流系が中心
オフィス系には浸透していない

私の保有しているREITも含み損を抱えています。

三菱地所物流REIT

NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信

産業ファンド投資法人 

昨日は含み損を抱えていましたがかろうじて含み益になっているREITは

MAXIS高利回りJリート上場投信 3400円含み益

ただREITの場合は配当利回りが高いので含み損を抱えていても
ひたすら保有し続ければ入ってくる配当金で含み損はいずれは解消します。

今はREITは安くなっているので逆にみればそれだけ高利回りになっています。

産業ファンド投資法人の利回りは6.05 % 6%を超えました


目指せ!夢の配当生活!
    ↓↓↓ 
にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村

長期投資についてもっと知りたい方は こちらをどうぞ
    ↓↓↓   

株式長期投資ランキング


スポンサードリンク↓↓↓