日銀 政策金利0.5%に上昇か?

日銀が1月23日~24日に開く金融政策決定会合で
政策委員の過半が追加利上げを支持する見通し

市場見極め最終判断

0.5%の金利水準は17年ぶりの金利水準

まだどうなるかはわかりませんが金利が上る可能性大です。

仮に今回金利を引き上げなくても長期的には
日銀は金利を上げてきます。

金利が上れば追い風を受ける銀行株は上昇します。
金利上昇の恩恵を最も受ける業界が銀行です。

逆風になるのは借金のある会社です。

REIT 不動産 鉄道等の借金の多い企業です。

ただ借金が長期金利の比率が高い企業は金利の上昇の
影響をあまり受けません

企業の借金が長期金利の比率が高い会社の株を買うことです。

日本が金利を上げて米国が金利を下げれば円高になります。

輸出企業は逆風ですが輸入企業には追い風になります。

円高の影響を受けず金利の上昇の恩恵を受けるのは王道で行くなら

銀行株です。






この記事へのコメント

2025年01月18日 21:55
nice!代わりの「B!ブックマーク☆」ポチッと♪
2025年01月18日 22:59
もし金利が引き上げられれば、銀行株にとっては追い風となり、確かにその影響を受ける業界と受けない業界の違いが明確になりそうですね。特にREITや不動産、鉄道といった借金の多い企業にとっては逆風となりそうですが、長期金利比率が高い企業にとっては意外と影響が少ない点も注目ですね。
経済的自遊人
2025年01月19日 18:36


いっぷくさん
今までは金利がない世界でしたが これからは金利のある時代に
なります。本来はこれがあるべき姿ではないかと思います。