未公開資産2000兆円 運用成績S&P500超え

日経新聞の記事から
機関投資家など一部の市場参加者だけが投資できた
プライベートアセット(未公開資産)世界の市場規模は
約2000兆円とされ、日本では広く一般に販売される
公募投信信託の形で商品が登場し、富裕層を中心とした
個人も手が届くようになった

日本にも未公開資産の時代が訪れつつある

未公開資産は上場していないため時価の変動が小さく
長期的には安定したリターンが得られる

運用リターンはおよそ10年間で3.6倍

S&P500を上回る。

米国の金融引き締めでも未公開株は変動が少なく安定している

デメリットは
未公開資産は上場企業と違って換金しにくい
解約は3カ月ごとといったものもある
換金の受け取りまでに1カ月以上かかることもある


一言で言うならば
パフォーマンスは良いが換金はしにくい

これが出来る投資家は、長期運用を前提とできる投資家です

新NISAで投資して10年 20年と保有できる
投資家ならばメリットは大きいです。





この記事へのコメント

2025年03月13日 21:40
未公開資産の魅力がよく伝わりました。実際にどのような資産や地域が対象となっているのか、興味があります。
2025年03月13日 21:58
こんばんは。
今日も来ましたよ♪
経済的自遊人
2025年03月14日 19:24


>いっぷくさん
>
そうですね 興味がありますね