米国低格付け債権、売り急拡大 不況入りか?

日経新聞の記事から
米国の低格付け社債(ハイイールド債)市場で投資家の
売りが急激に膨らんでいる

トランプ関税による企業業績の悪化が懸念されており
社債発行会社の信用力に応じて市場が要求する上乗せ金利は
4%に達した。経験則では4%を超えると不況入りの警戒が強まり
信用収縮の予兆とされる。

信用力の低い企業が発行する低格付け債は、景気後退や
信用収縮を先回りして感知する「炭鉱のカナリア」と
呼ばれる。 

米国が不況になれば日本も不況になる可能性高し

そうなると不況に強い企業の株を買うしかないですね


この記事へのコメント

2025年04月09日 23:00
米国低格付け社債市場の急激な売りが懸念材料となっていますね。確かに、ハイイールド債の上乗せ金利が4%に達したことは、不況入りの可能性を強く示唆しており、無視できない状況と言えます。
「炭鉱のカナリア」と称される低格付け債の動向は、景気後退や信用収縮の予兆として注目すべきですね。
2025年04月10日 17:56
(# ̄  ̄)σ・・・Nice‼です♪
経済的自遊人
2025年04月10日 18:54

>いっぷくさん
トランプ大統領が関税を一時ストップしました。
これが どう景気に影響するのか