ガス火力 2030年に1.2倍 三菱重工、タービン増産

日経新聞の記事から
世界のガス火力の発電能力が2030年までに
現在の1.2倍に増える見通し

人工知能の普及で電力需要の増加が見込まれ、石炭に比べ
環境負荷の小さい天然ガスを選ぶ企業が増えている

電力はデータセンターで沢山使うので電力需要は必然的に増加します。

原発は増設が難しい、再生エネルギーでは電力需要はまかなえない

消去法で行くとガス発電と言うことになります。

ど真ん中銘柄で行くならばガスタービンを製造している三菱重工です。

三菱重工のシェアは首位で受注枠はいっぱいの状況で受注を選んでいる状態

後はガス発電をする電力会社か ガス会社です。

円高傾向なので電力・ガス会社には追い風です。

円高になればなるほど燃料費が安くなり儲かります。






この記事へのコメント

2025年04月17日 22:11
(# ̄  ̄)σ・・・Nice‼です♪
2025年04月17日 22:28
エネルギー転換期の今、三菱重工のガスタービン需要拡大はまさに旬な話題ですね。
AI時代の電力需要増と環境配慮の両立を解決する天然ガス火力は、確かに現実的な選択肢と言えそうです。円高が追い風となる電力・ガス会社にも注目ですね。
経済的自遊人
2025年04月18日 19:07


>いっぷくさん
三菱重工は10年で株価が13倍にもなりました