東京都、割安住宅に容積率緩和  住宅政策で家賃高騰に切り込む

日経新聞の記事から

東京都は、手ごろな賃料で住める住宅の供給を促すため、
マンションや複合施設の容積率を緩和する新制度を
2026年度にも導入する方針を示した。

対象となるのは、
周辺の市場相場の8割以下の賃料を目安とした住宅。
一定規模以上の戸数を整備する民間事業者に対し、
床面積を上乗せできる仕組みを検討している。

都心部では賃料の高騰が続き、
子育て世帯や現役世代が住み続けることが難しくなっている。
今回の制度は、国内では初とみられる枠組みを通じて、
「住みやすさ」を民間主導で実現しようとする試みだ。

開発業者にとって、容積率の引き上げは採算性の向上に直結する。
一方で都は、そのインセンティブを活用し、
割安住宅の供給を増やし、子育て世代の流出を防ぐ狙いがある。

また、この取り組みが東京都で成功すれば、
他の大都市にも波及する可能性が高い。
容積率緩和という「都市政策」を使った家賃対策は、
今後の住宅市場に大きな影響を与えるだろう。

東京都の割安住宅・容積率緩和策。
今後の展開に注目したい。


この記事へのコメント

2026年01月12日 21:30
都心での家賃高騰は深刻な問題なので、今回の容積率緩和は、子育て世帯や現役世代にとって本当に心強い取り組みだと感じます。
地方の人は、すぐ「東京ばかり優遇するな」といいますが、東京在住は物価も高く、田舎より生活費がかかることも考慮していただきたいですね。
2026年01月12日 22:17
(。・ω・)ノ゙ Nice‼です♪